心理面

心理面

営業能力のひとつに心理的な方法を用いて

商品を売ることがあります。


具体的に挙げてみましょう。

●「一面提示法」

これはお客様があまり商品への思い入れやこだわりがなく、

営業マンの意見に肯定的な場合に

効果のある提示法です。

商品の良い面のみを説明することで

お客様に納得してもらいます。


●「両面提示法」

一面提示法とは全く逆で、

お客様が商品についてこだわりを持っていて、

知識も高い場合、なおかつ営業マンと意見が相違する場合に

効果のある提示法です。


商品の良い面悪い面の両方を説明する方法です。

最近の傾向としては両面提示のほうが

誠実な印象を持たれるようです。


しかしお客様によっては悪い面を聞く事で

不安になりすぎるケースもあるので

ケースバイケースのほうが良いでしょう。


●「明示的説得法」

自分に自信がなく意見もない、

他人に相談して意見をもらいたがる人に効果的です。

どんな方法かというと

商品を勧める理由を話した後に結論を述べ

「こうした方がいいですね」と言った具合に

どうしたらいいかを指示する方法です。


これはひとつ間違えば押し売りになりますが

YESかNOか結論がはっきりします。

決断できないお客様のかわりに決断してあげるようなものです。


●「暗示的説得法」

これは明示的説得法の反対で

結論をこちらで指示するのではなく、

相手に任せる方法です。


押し売りや押しつけがましさありませんが

論旨がはっきりとしません。

返事が先送りになって

後あとのフォローが必要になってきます。

理屈っぽい人、疑い深い人には効果的な方法です。


最後に希少性の原理をご存知ですか?

人は手に入れにくいものに興味を持ちます。

手に入りにくいと言う事は

商品が素晴らしいからだと思うのです。

このように心理的な部分をくすぐることで

商品を動かす事も出来るのです。


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